April 2016 ARCHIVE
GINGER 6月号掲載
4/23発売の GINGER (幻冬舎)6月号のドメスティック特集(P.93)に掲載頂きました。
以前にもご紹介させて頂きましたが、フランスの「デュテル社」のファブリックで生地を織る段階で不織布を一緒に織り込み、無数のリボンが付いているような表情に仕上げたこだわりの素材です。
オンラインストアでは色違いのホワイトをお取り扱い中です。これからの上着がいらなくなる季節にはおすすめの一品です。
商品こちらから→オンラインストア
モロッコタイルプリントのご紹介
いつの間にか桜の見頃も過ぎ、すっかり葉桜が目立ちます。もうじき新緑の季節ですね。
そろそろアウターを手放したくなってきます。
これからの季節は、一枚で主役になれる、柄物アイテムはいかがでしょうか。
今シーズンは、モロッコタイルをイメージソースにしたオリジナル柄生地を作りました。
さらっとした肌触りが嬉しいポリエステルの薄手の織物生地と、
カジュアルに着られるカットソー生地の展開です。
毎シーズンnearのプリント生地を一緒に作り上げて下さっている京都の手捺染工場が、
今回も渾身の素敵なプリント生地を作ってくれました。
そのプリント技術の素晴らしさには、いつも感動しています!
春夏らしい薄手のポリエステル生地と、カットソーのホワイト柄では、柄をムラに染めた感じを出したかったので、
同じ柄をあえて3回重ねて刷ることで、色の濃淡を出しています。
もちろん職人さんたちが手作業でプリントをしてくださっています!
カットソー生地のブラックには、はっきりとしたツヤ感を出すアクリル樹脂プリントを載せています。
ホワイトに比べてシャープな印象に。
ホワイトとブラックの質感の違いも楽しめます。
ポリエステル生地では、今年らしいワイドパンツをつくりました。
生地に適度な光沢感があるので、きれいめなスタイリングができます。
さらには、シワにならないという素材を活かしたイージーケアアイテムなので、
鞄に詰め込んでも、取り出してすぐにさっと着れる優れもの。
ゴールデンウィークなどの旅行にはもってこいです。
カットソー生地では、可愛らしいフリンジを挟み込んだノースリーブカットソーや、
ラフに着られるボートネックトップスなど。
nearの柄物アイテムは、デザインはすっきりとシンプルにしているので、コーディネートに取り入れやすいものばかり。
これから暖かくなる季節、一押しのプリント生地を身に着けて頂けたら嬉しいです!
どちらの生地でもご家庭でお洗濯できるので、ぜひ気軽に取り入れてみてくださいね。
今年の秋冬より限定販売開始が決定しました
今季、好評のレイヤードトレンチコート、先日の押切もえさんのブログでも着用頂いております。
ありがとうございます。
ライダースジャケットの上にトレンチ風のジレを重ねたイメージで、袖付け部分は本当に重ね着しているように少し浮いているところがポイントです。
ゆったりめの身幅のトレンチ部分は、ベルトで絞った時にギャザーが寄ることでフェミニンな表情になりますし、前を開けてゆったり着ていただくとまた違ったイメージになります。
クールさと可愛らしさの同居するアイテムです。
重ね衿と袖には上質なフェイクレザーを使用。リアルレザーよりも柔らかく、動きやすいのが特徴です。多少の雨でしたら染みないので、お手入れが楽なところも嬉しいですね。
春夏商品はもう完売となってしまいましたが、今季秋冬より、オンラインショップ限定で販売を開始することとなりました!!
丈感もリニューアルして、秋口から春先まで、長い期間着て頂ける便利なアイテムになります。
販売時期は9月からを予定しています。
詳細決まり次第、またSNS等でもお知らせしていきますので、ご覧いただけたら嬉しいです。
JESSICA 4月号掲載
4/1発売のJESSICA 4月号デニムスタイルのコーディネートページ(P.115)にてフリンジノースリーブニット掲載頂きました。
こちらのニット、3種類の糸を使用したミックスニットで、
・綿糸が麻糸のように見える加工を施したストローヤーン
・綿糸がシルク糸のように見える加工を施したコットンリリー
・羽のようにラメが飛び出しているラメループヤーン
を使用しています。
麻のようなシャリ感と、シルクのような上品な光沢が混ざり、新感覚の表情が特徴です。
掲載頂いたようにデニムと合わせるとカジュアルな感じに、
ワントーンコーディネートですとまた違った印象になります。
ショート丈で幅は広めのシルエットなので、今年らしいコーディネートをお楽しみ頂けます。
オンラインストアでも残り2着となっておりますので是非チェックしてみてください。
また、商品についてのご質問等も随時受け付けておりますので、ご不明点はこちらからお問い合わせくださいませ。